令和9年度入学者選抜(現在の中学2年生が受験)から、京都府の公立高校入試のしくみが大きく変わります。これまでの「前期選抜」と「中期選抜」が一本化され、受験生が自分の個性や能力に応じて高校を選びやすい制度になります。このページでは、京都府教育委員会が公表した新制度のポイントを、育星舎グループがわかりやすく整理しました。
⚠ はじめにお読みください
本ページは京都府教育委員会の公式資料(令和7年12月時点)をもとに育星舎グループが再構成したものです。名称を含め内容はすべて予定で、令和8年夏に策定される「選抜要項」で正式に決まります。最新の正式情報は必ず京都府教育委員会の公式発表をご確認ください。
本ページは京都府教育委員会の公式資料(令和7年12月時点)をもとに育星舎グループが再構成したものです。名称を含め内容はすべて予定で、令和8年夏に策定される「選抜要項」で正式に決まります。最新の正式情報は必ず京都府教育委員会の公式発表をご確認ください。
① 新しい入試制度のスケジュール
~1月 WEB出願(事前登録)
出願情報をWEB上で事前に登録します。
2月上旬 前期選抜 願書提出
WEB上で願書を提出します。
2月中旬(2/18・19 予定) 前期選抜 検査日
「独自枠」と「共通枠」の2つの枠を設け、連続する2日間で実施します。
2月下旬(2/24・25 予定) 追検査日
やむを得ない理由で検査を受けられなかった場合の検査を、連続2日間で実施します。
3月上旬 合格発表
WEB上で合格発表を行います。
3月中旬以降 後期選抜(予定)
日程等の詳細は改めて公表される予定です。
② 前期選抜のポイント
- 従来の「前期選抜」と「中期選抜」を一本化し、新たに「前期選抜」として実施します。
- 「独自枠」と「共通枠」があり、連続する2日間で検査を実施します。
- 検査会場は1日目も2日目も同じ会場(高校)です。
・独自枠のみ/両方の枠に志願 → 独自枠の志願校が会場
・共通枠のみに志願 → 共通枠の第1志望第1順位の志願校が会場 - 志願できる最大数は、独自枠=1校1学科等/共通枠=3校3学科等です。
- 前期選抜の検査日は令和9年2月18日(木)・19日(金)、追検査日は2月24日(水)・25日(木)を予定。合格発表は3月上旬までの予定です。
③ 独自枠のポイント
- 募集人員=原則、募集定員の50%または100%。
- 各高校の特色に応じた検査項目・配点で多元的に評価します。
- 募集人員・検査項目・配点は各高校で異なります。詳細は京都府教育委員会が公表する「独自枠学校別一覧」でご確認ください(公式に新しい選抜制度の説明動画も掲載されています)。
④ 共通枠のポイント
- 募集人員=募集定員から独自枠の合格判定者を除いた人数。
- 連続する2日間のうちいずれか1日で統一学力検査を実施します。
- 時間割:午前=国語・数学・英語/午後=理科・社会。
- 志願:第2志望まで志願可能。全日制課程は第1志望に順位(第1順位・第2順位)をつけ、異なる志願先を2校(2学科等)まで志願できます(最大3校3学科等)。
| 統一学力検査 | 200点【40点 × 5教科(国・数・英・理・社)】 |
|---|---|
| 報告書(内申) | 195点(中学3年間の必修教科の評定の合計。音楽・美術・保健体育・技術家庭の評定は2倍) |
⑤ 選抜方法の概要
次の順番で合否を判定します。
1
【独自枠】判定
独自枠から合否を判定します。
2
【共通枠】STEP1(第1志望第1順位)
募集定員から独自枠の合格判定者を除いた人数の90%を合否判定します。
3
【共通枠】STEP2(第1志望第1順位+第2順位)
残りの10%を合否判定します。
4
【共通枠】第2志望判定
欠員があれば第2志望で合否判定します。
⑥ WEB出願
- 令和9年度入学者選抜からWEB出願システムを導入。オンラインで願書提出・合格発表の閲覧ができるようになります。
- 入学考査料の納付もクレジット決済等で可能となる予定です。
- 出願の流れ(予定):①基本情報を登録 → ②志願先の入力・考査料の納付 → ③中学校の確認後、提出ボタンで願書提出。
- 私立高校に合格した場合の公立志願内容の一部取消や、私立専願受検時の公立出願期間など、併願に関するルールも整備される予定です。
出典・お問い合わせ
出典:京都府教育委員会/京都府教育庁指導部高校改革推進室・京都市教育委員会指導部学校指導課「教えて!京都府公立高校入試!!」(令和7年12月時点)。本ページは公式資料をもとに育星舎グループが分かりやすく再構成したものです。内容はすべて予定で、令和8年夏に策定される「選抜要項」で正式に定められます。最新の正式情報は京都府教育委員会の公式発表を必ずご確認ください。

