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産近甲龍の公募推薦 2027年度|日程・試験科目・評定の扱い(+佛教大学の5校)

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まず結論 — 同じ「公募推薦」でも、5校で中身が違います

京都産業大学・近畿大学・佛教大学・龍谷大学・甲南大学の公募推薦(学校推薦型選抜)を、2027年度(令和9年度)入学者選抜の各大学の入学試験要項から項目ごとにまとめました。予備校や比較サイトの数字は使っていません。

  • 出願の締切が1か月以上ちがいます。いちばん早いのは甲南大学の10月13日で、残り4校の締切は11月9日から11月28日(近畿大学の12月実施学部)までに並びます。甲南大学は、ほかの大学の出願が始まる前に締め切ります。
  • 既卒生(浪人生)が出願できない大学があります。5校のうち京都産業大学だけが現役生のみです。
  • 調査書(評定)の重みが大学ごとに違います。京都産業大学は100点(総合評価型のみ)として加算し、近畿大学は0点(得点化しない)です。同じ評定でも、働き方がまったく違います。
  • 学校長の推薦書が要らない大学があります。甲南大学は推薦書が不要で、評定の基準も定めていません。
  • 京都に試験会場が無い大学があります。甲南大学は京都会場を設けていません。
  • 5校とも、試験は2科目で、うち1つは英語です。もう1科目は国語・数学・理科のどれかですが、学部・学科や受験の型ごとに決まっていて、自由には選べません。5校とも面接はありません。
  • 5校とも、他大学との併願ができます。専願制の大学はありません。そして5校とも、出願のときに志望理由などの文章を提出させます。
⚠ 日程・内容は変更されることがあります。出願前に必ず各大学の最新の要項でご確認ください。
要項は大学ごとに項目の立て方が違います。無理に同じ枠へ入れると、違いそのものが見えなくなるため、大学ごとに分けて載せています。同じ大学でも学部・学科・方式によって扱いが変わります。出願の前に、必ず各大学の最新の要項でご確認ください。

出願・試験・合格発表・入学金の締切(2026年10月〜12月)

5校の出願・試験・合格発表・入学金の締切を、大学ごとの横の帯で並べたものです。入学金の締切は5校とも12月に来ます。一般選抜の結果が出る2月より2か月早いので、公募推薦で合格したら、ほかの入試の結果を待たずに払うかどうかを決めることになります。

横に長い図です。画面が狭いときは図の中を左右に動かしてご覧ください。同じ内容を図の下に文字でも書いています。

10月11月12月
京都産業大学
近畿大学
佛教大学
龍谷大学
甲南大学
出願期間試験日合格発表入学金の締切
  • 京都産業大学 出願 11/1〜11/10 / 試験 11/21(土)〜11/23(月) / 発表 12/4(金) / 入学金 12/21(月)
  • 近畿大学 出願 11/1〜11/14(11月実施学部)・11/14〜11/28(12月実施学部はここまで) / 試験 11/21(土)〜11/22(日)・12/5(土)〜12/6(日) / 発表 12/2(水)(11月実施)・12/16(水)(12月実施) / 入学金 12/24(木)
  • 佛教大学 出願 11/2〜11/9 / 試験 11/24(火)〜11/26(木) / 発表 12/7(月) / 入学金 12/21(月)
  • 龍谷大学 出願 11/1〜11/11 / 試験 11/23(月)・11/28(土)〜11/29(日) / 発表 12/11(金) / 入学金 12/18(金)
  • 甲南大学 出願 10/1〜10/13 / 試験 11/7(土) / 発表 11/20(金) / 入学金 12/15(火)
⚠ 払うかどうかを、ほかの結果が出る前に決めることになります
公募推薦の入学金は、合格発表のあと数日から2週間ほどで締め切られます。そのため、次のような前後関係が生まれます。日付から計算したものです。
  • 甲南大学の入学金の締切 12/15(火) は、近畿大学の合格発表 12/16(水) の1日前です。

出願の締切が早い順

出願の締切だけを、早い順に並べたものです。甲南大学の締切は、ほかの大学の出願が始まるに来ます。

  1. 10月13日まで — 甲南大学(公募制推薦入学試験【教科科目型】)
    試験科目 英語+もう1科目。国語評価なら国語、数学評価なら数学。オールマーク
    試験日 11月7日(土)
    合格発表 2026年11月20日(金)
  2. 11月9日まで — 佛教大学(学校推薦型選抜(公募制))
    試験科目 英語+(国語または数学から1科目)。各100点・マークセンス方式
    試験日 11月24日(火)・25日(水)・26日(木)
    合格発表 2026年12月7日(月)
  3. 11月10日まで — 京都産業大学(公募推薦入試)
    試験科目 英語+もう1科目。文系は国語か数学、理系は数学。各100点・マーク式
    試験日 11月21日(土)・22日(日)・23日(月・祝)
    合格発表 2026年12月4日(金)
  4. 11月11日まで — 龍谷大学(公募推薦入試〔総合評価型〕)
    試験科目 英語+もう1科目。文系型は国語、理系型は数学か理科。各100点
    試験日 11月23日(月・祝)・28日(土)・29日(日)
    合格発表 2026年12月11日(金)12:00からUCAROで確認
  5. 11月13日(医学部)/11月14日(11月実施学部)/11月28日(12月実施学部)まで — 近畿大学(推薦入試(一般公募))
    試験科目 英語+もう1科目。文系は国語か数学、理系は数学か理科。各100点・マーク方式
    試験日 11月21日(土)・22日(日)=法・経営・建築・薬・情報・生物理工・工・短大/12月5日(土)・6日(日)=経済・理工・文芸・総合社会・国際・農・産業理工/看護=12月6日(日)/医=一次11月22日(日)・二次12月6日(日)
    合格発表 11月実施=2026年12月2日(水)/12月実施=2026年12月16日(水)

大学別の詳細(5校)

項目の並びは5校ともそろえています。中身はそろえていません。要項に書かれていないことは「記載なし」と書き、こちらで補ったり、ほかの大学に合わせて言い換えたりはしていません。

京都産業大学公募推薦入試|京都

試験科目・配点
英語+もう1科目。文系は国語か数学、理系は数学。各100点・マーク式
基礎考査2科目を90分で解答。文系=英語100点+(国語または数学)100点/理系=英語100点+数学100点。全科目マーク式・リスニングなし・国語は古文漢文を除く
学部・学科による制限 … 理系(理学部・情報理工学部・生命科学部)は数学で固定。国語は選べません。生命科学部 環境生命科学科だけ、総合評価型で文系・理系のどちらの科目でも出願できます
日程
出願 2026年11月1日(日)〜11月10日(火)23:00締切
試験日 11月21日(土)・22日(日)・23日(月・祝)
合格発表 2026年12月4日(金)
入学手続 第1次手続(入学申込金)〜12月21日(月)/第2次手続(学費など)〜2月18日(木)
出願できる人
現役生のみ日本の高等学校または中等教育学校を2026年度に卒業した者および卒業見込みの者
5校の中でここだけ既卒者が出願できない(要項の「入試のPoint!」にも「現役生のみ出願できます」と明記)
調査書の扱い
  • 総合評価型 … 100点
  • 基礎評価型 … 0点
  • 情報プラス型 … 0点
総合評価型は「学習成績の状況(5段階)」を20倍して100点満点に換算し加算する。基礎評価型は点数化しない
出願時に出す文章
自己推薦書(200字以上〜300字程度)
「高校時代に意欲的に取り組んだこと」または「大学入学後に取り組みたいこと」から選んで記入
出願時に提出
英語資格
公募推薦では使えない「英語」の外部試験利用制度は一般選抜入試[前期・中期]と共通テスト利用入試だけが対象で、公募推薦入試は対象外。要項にも「公募推薦入試で提出された英語の資格・検定試験のスコアは、本制度では流用できません」とある。ただし総合評価型・情報プラス型では、資格が「資格や部活動なども評価」の材料として扱われる
学校長の推薦書
必要出身学校長の推薦
評定の基準
なし
専願・併願
他大学との併願が可能。専願制ではない
出願できる回数
1日最大3出願・3日間で最大7出願。法学部・文化学部・理学部は1日の中で同一学部の他学科へも出願でき、3日間で最大14出願
検定料
30,000円(同一試験日の1出願目)
同一試験日の併願受験料 +5,000円(他学科併願も含む)
昨年度の出願数平均は3.47出願(最大12出願)と要項に記載
試験会場
京都会場あり京都(本学)、東京、金沢、名古屋、綾部、大阪、神戸、和歌山、岡山、広島、高松、福岡
方式
  • 総合評価型(基礎考査200点+調査書100点=300点満点)
  • 基礎評価型(基礎考査200点満点・調査書は点数化しない)
  • 情報プラス型(11月21日のみ実施。情報理工学部400点満点/他学部・学環300点満点)
出典
京都産業大学 入学試験要項 2027(2026-09-01版・2026-09-12取得)
日程・入試のPoint!=p.15-16/受験料=p.9/出願資格=p.54/外部試験利用制度=p.57-58

近畿大学推薦入試(一般公募)|大阪

試験科目・配点
英語+もう1科目。文系は国語か数学、理系は数学か理科。各100点・マーク方式
2教科2科目(文芸学部芸術学科・医学部・短期大学部を除く)。文系=英語100点+(数学または国語)100点/理系=英語100点+(数学または理科)100点=200点満点。マーク方式
学部・学科による制限 … 選べる科目は学部・学科・コースで違います。理工学部は学科によって数学が固定の所と理科を選べる所があります。文芸学部芸術学科・医学部・短期大学部は科目の立て方が別です
日程
出願 11月実施学部=2026年11月1日(日)〜11月14日(土)消印有効/12月実施学部=2026年11月1日(日)〜11月28日(土)消印有効/医学部=11月1日(日)〜11月13日(金)消印有効
試験日 11月21日(土)・22日(日)=法・経営・建築・薬・情報・生物理工・工・短大/12月5日(土)・6日(日)=経済・理工・文芸・総合社会・国際・農・産業理工/看護=12月6日(日)/医=一次11月22日(日)・二次12月6日(日)
合格発表 11月実施=2026年12月2日(水)/12月実施=2026年12月16日(水)
入学手続 11月実施=一括手続12月24日(木)/分割手続は第一次12月24日(木)・第二次2027年2月17日(水)
出願できる人
既卒 可(既卒1年まで)高等学校もしくは中等教育学校を令和8年3月以降に卒業した者および令和9年3月卒業見込みの者
調査書の扱い
  • スタンダード方式 … 0点
  • 高得点科目重視方式 … 0点
  • 数理重視方式 … 0点
  • 理科重視方式 … 0点
調査書は得点化しない。試験の得点と事前課題(小論文)と調査書を「総合して」合否判定する(短期大学部のみ調査書を得点化)
推薦入試(一般公募)はどの判定方式でも調査書を得点化しない(短期大学部のみ得点化)。
出願時に出す文章
事前課題(小論文)(200文字以上500文字以内)
「あなたの夢を実現するために近畿大学で取り組みたいこと」
インターネット出願の登録時に入力(医学部を除く)。4日間で複数学部を受験しても入力は1回でよい
英語資格
使える英語外部試験利用制度が推薦入試(一般公募)でも使える。指定のスコアを「外国語」の得点に換算し、当日の得点と高い方を採用する。制度を使う場合も「外国語」の受験は必要(2教科受験しないと欠席扱い)。対象判定方式=スタンダード方式・高得点科目重視方式・数理重視方式・理科重視方式(国際学部独自方式では利用できない)
学校長の推薦書
必要出身学校長が学業・人物ともに優秀として推薦
評定の基準
なし。ただし要項に「各学部が選考に使用する教科・科目の(学習)成績が優秀であることが望ましい」との記載がある
専願・併願
公募併願制。他大学との併願が可能
出願できる回数
試験日は11月と12月に分かれ、最大4日間受験可能(医学部を除く)。異なる試験日であれば別の学部・学科・専攻・コースを受験できる
検定料
32,000円(1志願につき。医学部57,000円/産業理工学部29,000円)
他の判定方式を併願する場合 +7,000円(1志願につき)
要項p.80の検定料欄は「スタンダード方式、高得点判定方式(一般入試・後期)」という見出しで、推薦入試だけの欄は設けられていない
試験会場
京都会場あり大阪(東大阪キャンパス)、大阪北(梅田)、京都、滋賀、神戸、姫路、和歌山、名張、津、東京、金沢、福井、浜松、名古屋、豊岡、広島、徳島、高松、松山、高知、小倉、福岡、熊本、鹿児島 ほか
京都はTKPガーデンシティ京都タワーホテル・河合塾京都校・TKP京都四条カンファレンスセンター。学部によって試験場が違う
方式
  • スタンダード方式
  • 高得点科目重視方式
  • 数理重視方式(理工学部)
  • 理科重視方式(薬学部)
  • 学部内併願方式・他学部併願方式
  • 国際学部独自方式・情報学部独自方式・看護学部独自方式
出典
近畿大学 令和9年度 入学試験要項(2026-08-27版・2026-09-12取得)
日程一覧=p.9/推薦入試=p.21-23/出願資格・判定方法=p.78-79/英語外部試験=p.15/検定料=p.80/試験場=p.110-113

佛教大学学校推薦型選抜(公募制)|京都

試験科目・配点
英語+(国語または数学から1科目)。各100点・マークセンス方式
基礎能力試験2科目。英語100点+(国語または数学から1科目)100点=200点満点。80分。全問マークセンス方式・リスニングなし・国語は古文漢文を除く。選択科目は試験当日に決める
学部・学科による制限 … 全学部・全学科で同じ組み合わせ。国語と数学のどちらを解くかは試験当日に決めます
日程
出願 2026年11月2日(月)〜11月9日(月)※書類提出は締切日までの消印有効
試験日 11月24日(火)・25日(水)・26日(木)※試験日・午前午後は自由選択制。26日は京都・米原・大阪のみ
合格発表 2026年12月7日(月)※第2回合格発表 2027年1月13日(水)予定
入学手続 学費(第一次)2026年12月21日(月)/学費(第二次)2027年2月18日(木)/WEB手続・書類 2027年2月18日(木)必着
出願できる人
既卒 可(既卒1年まで)高等学校もしくは中等教育学校を2026年3月に卒業した者および2027年3月に卒業見込の者
調査書の扱い
  • 基礎評価方式 … 0点
  • 総合評価方式 … 100点
希望者のみ「総合評価方式」を追加でき、高等学校の学習成績の状況を20倍した評定点100点を加算する(2科目200点+評定点100点=300点満点)。追加には1回につき5,000円かかる
英語民間試験方式は英語の得点を置き換えるもので、単独では受験できない(要項に「『総合評価方式』『英語民間試験方式』のみでの受験はできません」とある)。
出願時に出す文章
志望理由書(200字以上〜300字程度)
本学を志望する理由と入学後にチャレンジしたいこと
出願時に受験ポータルサイトへ入力
英語資格
使える「英語民間試験方式」=民間試験のみなし得点と当日の英語の得点を比べ、高い方を英語の得点として採用する。追加検定料は無料。当日の英語が未受験の場合は対象外。みなし得点は60点・70点・85点・100点の4段階で、英検CSE1,850点(準2級・準2級プラス・2級受験)から使える
学校長の推薦書
必要本学所定の推薦書。学校長が作成し厳封したもの
評定の基準
なし
専願・併願
他大学との併願が可能
出願できる回数
最大6回の受験チャンス(3日×午前・午後)。1回の受験で最大2学科を併願できる
検定料
35,000円(1回受験)
2回目から+10,000円(6回受験で85,000円)。1回に2学科を併願すると1回につき+5,000円/総合評価方式の追加は1回につき+5,000円/英語民間試験方式の追加は無料
試験会場
京都会場あり京都(本学)、大阪(梅田)、大阪(難波)、東京、金沢、名古屋、米原、福知山、舞鶴、神戸、米子、岡山、広島、高松、福岡
11月26日は京都・米原・大阪のみの実施
方式
  • 基礎評価方式(全員判定・200点満点)
  • 総合評価方式(希望者のみ・基礎評価に評定点100点を加えた300点満点)
  • 英語民間試験方式(希望者のみ・追加料金なし)
出典
佛教大学 2027年度入学試験要項(学校推薦型選抜〈公募制〉・一般選抜・大学入学共通テスト利用選抜)(2026-09-07版・2026-09-12取得)
日程=p.3/学校推薦型選抜(公募制)=p.4-6/英語民間試験方式=p.22/試験会場=p.54-58

龍谷大学公募推薦入試〔総合評価型〕|京都

試験科目・配点
英語+もう1科目。文系型は国語、理系型は数学か理科。各100点
2科目。文系型=英語(マーク式70分)100点+国語(マーク式60分)100点/理系型=英語100点+数学(記述式60分)または理科(マーク式60分)100点。試験日や選択科目の間で「中央値補正法」等による得点調整を行う(中央値50点)
学部・学科による制限 … 文系型は国語で固定。数学・理科は選べません。理系型で選べる科目は学科・課程で違います(数学だけ記述式)
日程
出願 2026年11月1日(日)〜11月11日(水)※受験料の納入はWeb入力の翌日まで。出願書類の郵送は出願期間内の消印有効
試験日 11月23日(月・祝)・28日(土)・29日(日)※3日間受験できる
合格発表 2026年12月11日(金)12:00からUCAROで確認
入学手続 入学手続Ⅰ(入学申込金)2026年12月18日(金)/入学手続Ⅱ 2027年2月17日(水)。他大学併願者を対象とした入学手続Ⅱの延納制度は2027年2月9日(火)まで
出願できる人
既卒 可(既卒2年まで)高等学校もしくは中等教育学校を2024年度以降に卒業した者、および2027年3月卒業見込みの者
5校の中で甲南と並んでいちばん広い
調査書の扱い
  • スタンダード方式 … 50点
  • 英語資格試験利用方式 … 0点
  • 2科目方式 … 0点
  • 高得点科目重視方式 … 0点
  • 英語重視方式 … 0点
スタンダード方式のみ、全体の学習成績の状況を10倍して50点満点に換算し加算する。他の4方式では調査書を点数化しない
出願時に出す文章
事前課題「大学入学希望理由」(200文字以上400文字以内)
公募推薦入試〔総合評価型〕のアドミッション・ポリシーを理解した上で、龍谷大学への入学を希望する志や熱意
すべての入試方式で提出が必要。記入は1回のみでよい
英語資格
使える「英語資格試験利用方式」=英語資格検定試験のスコアを100点満点に換算して加算する(2科目200点+100点=300点満点)。英検CSE1,850点(2級受験)から使える。2024年4月1日以降に受検したものに限る
学校長の推薦書
必要学業・人物ともに優秀で、出身学校長が推薦する者
評定の基準
原則なし。ただし情報学部の文系型に出願する場合だけ、数学の評定平均4.0以上、または数学3.8以上かつ情報Ⅰ 4.0以上が必要
専願・併願
他大学との併願が可能。専願制ではない
出願できる回数
1日の試験で最大6出願。3日間とも同じ組み合わせでも違う組み合わせでも出願できる。同じ試験日に文系型と理系型の両方を使うことはできない
検定料
35,000円(同一試験日の1出願目)
同一試験日の2出願目以降 1出願につき+10,000円
受験料のほかに手数料が必要
試験会場
京都会場あり京都、大津、大阪、新大阪、千里中央、天王寺、神戸、西宮、姫路、奈良、和歌山、津、名古屋、浜松、金沢、福井、綾部、米子、岡山、広島、高松、松山、高知、福岡、札幌、仙台、東京、沖縄
全28試験地。試験地は自由に選べる
方式
  • スタンダード方式(2科目200点+調査書50点=250点満点)
  • 英語資格試験利用方式(2科目200点+英語資格100点=300点満点)
  • 2科目方式(200点満点)
  • 高得点科目重視方式(高得点1科目を2倍=300点満点)
  • 英語重視方式(英語を3倍=400点満点。文学部英語英米文学科・国際学部)
出典
龍谷大学 2027年度 入学試験要項(2026-09-04版・2026-09-12取得)
入試スケジュール=p.6/入学手続スケジュール=p.7/公募推薦入試〔総合評価型〕=p.16-19/受験料=p.12

甲南大学公募制推薦入学試験【教科科目型】|兵庫

試験科目・配点
英語+もう1科目。国語評価なら国語、数学評価なら数学。オールマーク
2教科・オールマーク方式。国語評価=外国語〈英語〉(60分)+国語(60分)/数学評価=外国語〈英語〉(60分)+数学(60分)。面接試験はない。配点は学部・学科で違う(英語100〜200点・国語100〜200点。合計は調査書50点と志望理由書等を含めて265〜480点)。外部英語試験活用方式では本学独自試験の英語を受験せず、スコアのみなし得点を英語の得点に充当する
学部・学科による制限 … どちらの評価を実施するかは学部で違います。文学部とグローバル教養学環は国語評価のみ、理工学部・知能情報学部・フロンティアサイエンス学部は数学評価のみ。配点も学部・学科で違います
日程
出願 2026年10月1日(木)〜10月13日(火)※13日消印有効
試験日 11月7日(土)※自然災害等で実施できなかった場合は11月14日(土)
合格発表 2026年11月20日(金)
入学手続 第1次入学手続 2026年12月7日(月)〜12月15日(火)/第2次入学手続 2027年2月15日(月)〜2月22日(月)
出願できる人
既卒 可(既卒2年まで)高等学校もしくは中等教育学校を2025年3月以降に卒業した者、または2027年3月卒業見込みの者
調査書の扱い
  • 一般方式 … 50点
  • 外部英語試験活用方式 … 50点
全体の学習成績の状況を10倍して50点に得点化する。あわせて「志望理由書・自己推薦書」も点数化し(学部・学科により15点または30点)、試験の得点と合計して判定する。基準点制度は採用しない
甲南はどちらの方式でも調査書50点。あわせて志望理由書・自己推薦書も15点または30点として点数化する(学部・学科による)。
出願時に出す文章
志望理由書・自己推薦書(本学所定用紙・本人直筆に限る)
志望理由と自己推薦が明確になっているかを評価して点数化する(学部・学科により15点または30点)
出願時に郵送で提出
英語資格
使える「外部英語試験活用方式」=外部英語試験のスコアをみなし得点に換算し、出願書類と本学独自試験の得点と合計して判定する。この方式では当日の英語を受験しない。出願時点で所定のスコアを満たしていることが出願資格になる
学校長の推薦書
不要要項に「学校長の推薦書は不要です」と明記
評定の基準
なし(要項に「学習成績の状況の基準は定めていません」と明記)
専願・併願
専願制ではない。他大学との併願が可能
出願できる回数
同一学部・学科、学環に限り方式・評価を併願できる(要項の例=経営学部なら最大4併願)。複数の学部・学科、学環を併願することはできない
検定料
35,000円(1出願)
2出願目より 各5,000円
公募制推薦【AO型】で、教科科目型に出願した同一学部・学科に合格した場合などは返還の対象になる
試験会場
京都会場なし神戸(本学岡本キャンパス)、姫路、梅田、岡山、広島、高松
京都会場はない。京都からいちばん近いのは梅田会場
方式
  • 一般方式(国語評価/数学評価)
  • 外部英語試験活用方式(国語評価/数学評価)
出典
甲南大学 2027年度 公募制推薦入学試験【教科科目型】入学試験要項(2026-06-15版・2026-09-12取得)
入試制度概要・出願資格・日程=p.1/方式と入学検定料=p.2/外部英語試験=p.3

「産近甲龍」と「産近佛龍」

全国的に使われるくくりは産近甲龍(京都産業・近畿・甲南・龍谷)です。一方、京都や滋賀では甲南を外して佛教大学を入れた産近佛龍という呼び方も使われます。甲南大学は兵庫県にあり、京都に試験会場もないためです。

実際、京都の高校が公表している進路資料でも、佛教大学を含めたくくりが使われています。次は各校の資料に書かれている見出しをそのまま引いたものです。

  • 京都先端科学大学附属高校 …「産近甲龍佛
  • 東山高校 …「産近甲龍佛(近畿大学医医除く)計
  • 龍谷大学付属平安高校 …「産近佛甲
  • 京都成章高校 …「産近甲龍など近畿圏有名私学

くくりの名前は学校によって中身が違います。名前だけを見て「同じ4校の話をしている」と読まないでください。このページでは、どちらの呼び方でも困らないように5校まとめて載せています。

英語資格をどの方式で使えるかは英語検定の扱い一覧に、一般選抜を含めた試験日の重なりは2027年度 大学入試カレンダーにまとめています。

公募推薦を受けるかどうかのご相談は育星舎グループへ

公募推薦は、出願の前に志望理由の文章を書き上げておく必要があります。評定がどれだけ効くのか、いま持っている英語資格が使えるのか、そして合格したときに12月の入学金をどうするのか。決めることは受ける前に集中します。育星舎グループでは、志望校と併願の組み立てから逆算してご提案しています。

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